コロナの世の中だからこそ、食べログより東カレを見る
世間はコロナで自粛モードですね。
大勢でのイベントはNG。
大勢での飲み会はNG。
健康や命には変えられないので、仕方のないことですが、
親しい友人や、大好きな恋人と会えないのは、
それはそれで健康被害をおよぼしますよね。
特に一緒に食事に行けないというのは、辛いところです。
僕も先日、好きな人と食事に誘おうと、
ただ、大勢の所は控えたいし、
絶妙にいい店はないか。
どうしようかと悩んでいました。
悩みながら本屋に立ち寄ると目の前に。
「東京カレンダー4月号」
これだ!!!!!!
そこには、私が求める情報がたくさんありました。
マンションの扉を開けるとシャンデリアがある洋食店。
絶対にたどり着けなさそうなお寿司屋。
コンビニの上にあるお洒落なイタリアン。
僕はワクワクがとまりません。笑
結局、雑誌には雑誌のいいところがあるんですよね。
・インターネットは探さないとでないが、雑誌や本には偶然の出会いがある
・書籍に残すべき情報と責任があるから、信頼性がある
・プロが撮影したイメージ写真によって、自分がその空間にいる想像がつく
・世の中を反映した情報が掲載されている(今ほしいのは、隠れ家のお店)
本はよく買うのですが、雑誌を買ったのは久しぶりです。
ぜひ暗いムード漂う世の中ですが、有益な情報を手にして、
楽しい日々を過ごしていただきたいものです。
主導権は「あなた」にある。